愛犬が雷の音で震える!過呼吸や最悪の場合はショック死もありうる

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近年、増えているゲリラ豪雨。叩きつける雨音と激しい雷鳴。夏の夕方が、不安に満たされます。

人間以上に敏感に雷に反応するのが、犬。雷を怖がる犬は、想像以上に多いものです。

元気に雨の中を飛び回っているように見えても、実は、犬はパニックに陥っているのです。

どのような症状が見られるのでしょうか?

kaminari

過呼吸からショック死まで

散歩中や留守番の時に、雷で怖い思いをすると、その後、犬は、雷の音を聞くと、著しい恐怖心に襲われます。

主な反応は、震える、息遣いが荒くなるといったことから始まるようです。

震えながら、ハァハァと呼吸が荒くなります。

雷を恐れての反応は、震える、息が荒くなるというものだけではありません。

目を白黒させ、震えが止まらないまま、家の中をウロウロしたり、飼い主の後を追ったりします。

風呂場や台所などの水がある場所に逃げ込むことも、少なくありません。

よだれを大量に垂らしたり、失禁することもあります。

飼い主が愛犬の気を逸らそうと、フードを与えようとしても、呼び声に応じず、フードを一切受け付けないこともあります。

普段飛び越えようとすることもない柵を飛び越えて、逃げ出し、迷子になる犬もいます。

最悪の場合は、ショックで死ぬこともあります。

雷が鳴り出す前まで元気でいたのに、吠え声が聞こえなくなったと思って様子を見に行くと、ぐったり倒れて死んでいたというケースは、稀ではありません。

震える姿や飼い主について回る様子を見て、可憐だと微笑ましく感じている飼い主さんもいますが、最初は震えるだけだったのが、だんだんと反応が激しくなります。

最悪の場合、ショック死もありうるので、犬の雷恐怖症には、注意が必要です。

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▶︎犬が雷が鳴ると怖がる!怖がらない為の対処法や対策は?

雷恐怖症は年齢とともに悪化する

犬の雷恐怖症は、年齢とともに悪化する傾向があります。

怖い思いをした時、目にした光景、耳にした音、体に感じた不快感など、すべてが瞬時に記憶されます。

犬の場合、気圧の変化やオゾンのニオイなども、記憶すると言われています。

そのため、空が曇ってきただけで、震えるようになる犬もいます。

恐怖の対象が、徐々に広がるわけです。

雷恐怖症の発症は、2歳前後との報告が多く、性別、去勢や避妊の有無には、あまり関係ないようです。

犬種には、一定の傾向が見られ、アメリカの研究によると、コリーやシェパードなどの牧羊犬、ビーグルやバセットハウンドなどのハウンド系、スポーティング・ドッグや作業犬に、雷恐怖症が見られるケースが多いそうです。

雷恐怖症を発症すると、雷のたびに「雷は怖いものだ」と学習を繰り返すことになり、恐怖反応が次第に激しくなるとされています。

最近は、着せるだけで犬の体内に蓄積された静電気を取り除けるケープも、出回っています。

雷恐怖症への効果は、個体差がありますが、数回の使用で、雷が鳴っても落ち着いて座っていられるようになったとの報告があります。

ケープは、子犬からシニア犬まで安心して使えるので、雷恐怖症が悪化する前に、対策の一つとして選択肢に加えると良いでしょう。

▶︎犬の生理はいつからいつまで続くのか?生理期間はどの位?


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