老犬の床ずれ治療と対応!床ずれにならない予防法は?

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寝たきりになった老犬。

食欲が落ち、痩せていきます。

食事の介護と同時に、飼い主さんが注意してあげたいのが、床ずれの予防です。

痩せてきた、寝たきりの老犬は、短期間で床ずれの症状が出ることがあります。

いったん罹ってしまうと、何度も繰り返す可能性があるのが、床ずれです。

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治療に際しては傷口を乾燥させないこと

床ずれは、マットや床と、長時間、体が接し、圧迫されることによって、血流が悪くなり、皮膚や筋肉が死んでしまう状態です。

早期の治療が大切です。

床ずれの初期症状は、皮膚が赤くなったり、薄くなったりします。

かゆみや痛みを伴うため、愛犬は、落ち着かない様子になります。

さらに症状が進行すると、水ぶくれのようなものが出来、破れてジクジクした傷口になります。

炎症が進むと、骨や関節も壊してしまうことがあります。

皮膚の表面は、分泌液で湿っています。そこに細菌感染が起こると、膿が出てきます。

気づくのが遅れると、傷口にウジなどが発生することもあります。

治療に際しては、傷口周辺を清潔に保ち、傷口を乾燥させないことが大切です。

まず、床ずれの周りの毛を刈ります。

傷口の周りが汚れないようにするためです。

傷口と周りを水道水できれいに洗い、水気を取ります。

傷口は、ラップで覆い、周りの3箇所をテープで固定します。

1箇所は、固定せずにおきましょう。体液が排出できるようにするためです。

ラップがずれてしまうようなら、布や包帯などで全体を固定すると、良いでしょう。

万一、愛犬の毛が抜けたというようなら、獣医師に相談しましょう。

床ずれは、悪化させると、命に関わる病気です。

老犬の体力が落ちないうちに、動物病院に連れて行き、治療を受けさせましょう。

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▶︎老犬が病気で急に立てない場合に対応すべき3つのポイント!

予防のためには定期的な寝返りが大切

床ずれは、長時間、体の同じ部分が床やマットに接し、血流を悪くしていることで、生じます。

体の同じ部分が床に接しないようにして、血流を回復させることで、床ずれは予防できます。

体圧分散マットを使用すると、寝ている時に、1箇所に体重が集中するのを防いでくれます。

床ずれができやすいのは、筋肉が薄く、寝ている時に床に接しやすい部分です。

体を触って骨が感じられる肩、肘、腰、かかとなどが、床ずれのできやすい箇所になります。

クッションやパットを当てて、床に直接当たらないようにしてあげましょう。

定期的に寝返りをさせることも、重要です。

目安は、2時間おき。

注意したいのは、背中が上になるようにすることです。

お腹を上にして体を回すと、内臓に負担がかかります。

片手を犬の肩の下に差し入れ、もう一方の手で犬の両肢を持ちます。

肩と腰の部分を支えて、お腹が下を向くように体を起こし、反対側を向かせます。

皮膚に負担がかからないよう、こすらないことが大切です。

▶︎老犬の脱水症状と原因!治療方法とで注意すべき3つのポイント!


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