猫の怖い病気!肥満細胞腫の原因や症状について!

体に異物が侵入するとアレルギー反応が起こります。

アレルギー反応を起こすきっかけを作る細胞が

腫瘍化することで起こる猫の病気があります。

 

「肥満細胞腫」という病気です。

腫瘍化した部位によっては命に関わることもある病気です。

 

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肥満細胞腫の症状

「肥満細胞」とは、

体に異物が侵入した時にヒスタミンやヘパリンなどを放出し、

アレルギー反応と局所の炎症を引き起こすきっかけを作る細胞です。

 

cat

 

肥満細胞腫は、

肥満細胞が腫瘍化することで起こる病気です。

 

多くは8~10歳という中高年齢の猫に発症しますが、

シャム猫では若年でも発症します。

 

腫瘍ができる場所によって、

皮膚型肥満細胞腫と内臓型肥満細胞腫に分けられます。

 

主な症状は下痢と嘔吐です。

 

初期には下痢も嘔吐も軽度です。

腫瘍の進行に伴って下痢も嘔吐もひどくなります。

 

また次第に食欲が落ち、

体重が減少し、

元気がなくなってきます。

 

さらに進行すると、

お腹を触った時にしこりが感じられるようになります。

 

痩せてきたのにお腹だけが目立つようになります。

 

皮膚型肥満細胞腫では、

直径0.2~3cmのしこりができます。

 

好発部位は頭部や首周りですが、

その他の部位にもしこりが見られることがあります。

 

しこりは脱毛を伴う硬いもので、

1個だけぽつんとできることが多いとされていますが、

体のあちこちにできることもあります。

 

内臓型肥満細胞腫は、

主に脾臓や肝臓、

小腸に病変が現れるとされています。

 

脾臓や腸管に発症した場合には悪性度が高く、

転移しやすいと言われています。

 

命の危険性があります。

 

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肥満細胞腫の原因

肥満細胞腫の原因はまだよく分かっていません。

 

平均的な発症年齢が8~10歳とされていますが、

シャム猫については若年で皮膚型肥満細胞腫が発症するため、

品種による素因があるのではないかとも考えられています。

 

また皮膚型肥満細胞腫でしこりが多発する場合は、

猫免疫不全ウイルスとの関連も疑われています。

 

ただし品種による素因についても

猫免疫不全ウイルスとの関連についても、

未だ十分に解明されてはいません。

 

肥満細胞腫の症状の多くは、

猫の子宮がん、リンパ腫、肝炎、

慢性腎不全などの病気でも見られます。

 

下痢や嘔吐がなかなか治らない場合には

精密検査を受けさせた方が良いでしょう。

 

また、

普段から撫でてやっている時に

腹部にしこりが無いかどうかを確認するようにしましょう。

 

肥満細胞腫は、

予防することは難しい病気です。

 

早期発見が大切です。

 

愛猫の長生きのために日頃からボディチェックをし、

撫でてやる時にはしこりが無いかどうかをチェックするようにしましょう。

 

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