犬の認知症の症状は?予防や治療法について!寿命や余命はどれくらい?

犬も人間の認知症と同じような症状を見せることがあります。

 

老化に伴って、

脳内の情報伝達速度は低下します。

 

健康な若い犬では、

神経組織内の情報伝達速度は時速360キロとされていますが、

老犬になると時速80キロに落ちると言われています。

 

高齢犬では、

認知力や反応性が低下し、

学習能力や記憶力が衰えます。

 

犬の認知症は、

「認知機能不全症候群」とも呼ばれています。

 

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大型犬なら8歳、小型犬なら10歳を過ぎたら要注意

老犬と考えられるのは、大型犬では8歳を過ぎてから、

小型犬では10歳を過ぎてからと言われています。

愛犬が老犬の年齢になってトイレの失敗が増えたら、

他にも次のような症状が見られないか、

注意してみましょう。

 

shiba inu

 

1.異常な食欲。

若い頃には好き嫌いがあったのに、

何でもよく食べるようになると、

飼い主としては嬉しいものですが、

異常なほどの食欲を見せるようなら、

認知症かもしれません。

食べても食べても欲しがる、

食べる割に少しも太らないという様子なら、

認知症の可能性があります。

 

2.見当識障害。

よく知っているはずの所で迷子になる、

よく知っているはずの人が認識できない、

同じ場所をぐるぐる歩き回る、

障害物を避けることができずに立ち往生するといった症状が、

よく知られています。

 

3.社交性の異常。

撫でられることをあまり喜ばなくなる、

飼い主と遊んだり、

おもちゃで遊んだりすることに興味を示さなくなる、

指示に対する反応が鈍くなるといった症状が見られるようになります。

些細なことで怒って攻撃的になるり、

散歩の時に急によその犬に向かって攻撃することもあります。

 

4.睡眠サイクルの乱れ。

昼間は眠ってばかりなのに、

夜になると起き出して遠吠えすることが多くなります。

遠吠えは近所迷惑になり、

飼い主の心理的負担を大きくします。

 

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脳には刺激を、フードには抗酸化食品を

老犬になったから仕方ないと諦めることはありません。

老齢に達した後でも、

適切な刺激を与えると、

脳内の神経接続は増えることが明らかになっています。

愛犬の脳に心地よい刺激をたくさん与えてあげましょう。

 

お散歩コースはできるだけ変えてあげると良いでしょう。

 

初めての風景、

初めての匂いなど、

初体験が増えれば増えるほど、

脳は刺激されます。

 

同じ速さで歩いてばかりいないで、

歩き方を変えてみるのも、

良い刺激になります.

 

ウォーク、ペイス、トロット、ギャロップ。

 

その日によって違うペースでお散歩すると、

刺激が増します。

 

愛犬の足腰が丈夫なら、

時にはアジリティ付きのドッグランを利用してみるのも良いでしょう。

 

いつもと違う体の使い方が、

犬の脳を活性化します。

 

知育玩具を与えるのも一つの手です。

 

おやつを取り出そうと一生懸命になったり、

耳慣れない音に耳を傾けたりすることで、

脳が活性化します。

 

また認知症には、

脳内の過剰な酸化が深く関わっていると言われています。

 

抗酸化作用のあるフードを獣医師に相談して与えてみましょう。

抗酸化食品をフードに混ぜるのも良いでしょう。

 

ゴマ、ブロッコリー、ニンジン、カボチャ、

ほうれん草などを使って、

時には手作りフードにするのも良い方法です。

 

手作りフードが難しい時には、

抗酸化サプリメントをフードに混ぜてみましょう。

 

ただし、サプリメントを与えたからといって、

すぐに効果が現れるものではありません。

根気よく与えてみてください。

 

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