犬が胃腸炎になった場合に食べ物はどう対応したらよいのか?

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犬も胃腸炎に罹ることがあります。

よだれを垂らし、お腹を大きく伸縮させながら胃の内容物を繰り返し吐き出すようなら、胃腸炎になっている可能性があります。

傷んだ物を口にしたり、毒性のある植物を食べたりした時に、胃腸炎を発症することが多いとされます。

もともと胃腸が丈夫でない仔の場合は、高脂肪のフードを食べ続けた結果、胃腸炎になることもあります。

胃腸炎になった愛犬には、どのような物を食べさせたら良いでしょうか?

dog

自分で食べられるようならおじやが適当

胃腸炎の急性期には、絶食させる必要があります。

動物病院で処置をしてもらった直後は、食事を与えるのは控えましょう。

炎症を起こしている胃腸を休ませることが大切です。

炎症が治まってきたら、少しずつ水を与えます。

その後、流動食を与えることになります。

流動食の中心となるのは、ご飯です。

お米は、最も有効な胃腸炎食です。

人間が胃腸炎を患った時にお粥を食べるのと同様、犬が胃腸炎に罹った時にも、ご飯を与えると良いでしょう。

ご飯にカッテージチーズを混ぜ、チキンブイヨンで薄めに味付けしたものなどは、手軽に用意でき、栄養価も高いものです。

時間がある時には、おじやを作ってやりましょう。

おじやは、弱った胃腸に優しい食事です。

みじん切りした野菜や肉を柔らかく煮込むと良いでしょう。

鶏ガラスープを入れると、栄養価が高くなります。

食材を全て加熱調理すると、食材にもともと含まれている酵素がなくなりますので、消化酵素を補うように心がけましょう。

サプリメントの消化酵素を混ぜてやるのも良いでしょう。

おじやが冷めたところで、大根おろしや納豆を上にかけてやるのも良い工夫です。

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著しく食欲が低下しているようなら処方食

自分で食べるほどの元気が無い時には、動物病院で処方される流動食を継続して与える必要があります。

多くの動物病院で用いているのが、「カケシア」という犬猫用の流動食です。

普通の食事が胃腸の負担になると獣医が判断した時に処方されるようです。

楽天などのネット通販でも取り扱っています。

「カケシア」は、低栄養状態にある犬猫の栄養管理を目的にした流動食です。

白い粉末で、ぬるま湯に溶いて与えます。

タンパク質、脂肪、炭水化物の他に、必須アミノ酸、各種ビタミンやミネラルが配合されています。

「カケシア」を与える時には、シリンジやスポイトも用意しましょう。

自分で食事を摂ろうとしたがらなくなった愛犬は、自分から「カケシア」を食べてはくれないからです。

犬の口を手で開け、シリンジやスポイトを使って「カケシア」を少しずつ喉に流し込むようにします。

流し込んだら、口を閉じてやり、犬が吞み込むのを待ちましょう。

時間をかけてゆっくり与えるのがコツです。

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