老犬のいぼは悪性腫瘍なのか?いぼの種類と治療法について!

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犬は、意外と皮膚の病気が多い動物です。

そうは言っても、スキンシップのためのマッサージをしている時やシャンプーの時に、それまで出来ていなかったいぼに気づくと、多くの飼い主は仰天するのではないでしょうか。

老犬の場合には、「もしかしたら悪性腫瘍なのではないか⁉︎」と不安が募ることでしょう。

いぼが出来る病気にはどのようなものがあるのでしょうか?いぼを見つけたら、飼い主はどうしたら良いのでしょうか?

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いぼが出来る犬の病気!ワースト5

1.毛包腫瘍 犬の皮膚病の約5%を占めます。

発症しやすいのは、5歳以上とされています。

いぼができやすいのは、背中です。

いぼの大きさはまちまちで、1cmくらいのものから10数cmに及ぶものまであります。

患部の毛が抜けたり、潰瘍化することもあります。基本的には良性です。

2.脂肪腫 いぼの触感はプヨプヨしています。

いぼの形は、楕円形や丸型。

数年かけて大きくなることもあります。

そのため、悪性ではないかと飼い主は不安になりますが、良性です。

ただし、膨張しすぎたり、筋肉の間に出来ると、歩くのに支障を来すこともあります。

出来やすいのは、お腹から胸にかけてと、脚の付け根、脇の下などです。

3.乳頭腫 乳頭状のいぼが出来ます。

カリフラワー状になることも少なくありません。

そうした形を見ると心配になりますが、良性です。

4.基底細胞腫瘍 硬いシコリのようなものが出来ます。

稀に柔らかいいぼのこともあります。

腫瘍が出来た箇所は毛が抜けることがあります。

他の組織やリンパ腺に転移することはないとされ、悪性度は低いと言われています。

主な治療法は、切除です。

5.黒色腫 良性と悪性があります。

色の濃さと悪性度は関係ありません。

いぼは、皮膚全般に出来るだけでなく、口の中や眼球にも出来ます。

口の中や指に出来た腫瘍は、悪性の可能性があると言われています。

いぼが出来やすいのは老犬。

発症の平均的な年齢は、9~11歳です。

また、黒い犬も比較的出来やすいとされています。

オスの方がメスよりも発症しやすいようです。

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いぼを見つけたらどうしたら良いのか?

基本的に痛みのないいぼは、深刻な健康被害はないと考えられています。

しかし、いぼが大きくなってきたら、悪性腫瘍の可能性がありますので、犬が痛がっていなくても、動物病院に連れて行きましょう。

いぼが良性か悪性かは、素人はもちろん、ベテランの獣医師でも、一見して判断がつくものではありません。

検査が必要です。

検査といぼ取りで、3万円以上はかかるようです。

いぼがウィルス性の良性のものと診断された場合は、特別な治療をしなしても、自然といぼはなくなっていきます。

いぼを柔らかくし、痒みを和らげるために、ひまし油を塗ることもあります。

ひまし油を塗ってやると、2~3週間で、だんだんといぼは小さくなるようです。

腫瘍と判断された場合は、手術で摘出するか、放射線治療や薬物治療を行います。

治療法は、犬の年齢や体力などを考え合わせて選択されます。

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