猫の病気!お腹がパンパンに膨れるのはどんな病気が考えられる?

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ふっくらしていると、一層愛らしさを増すのが、猫。

ただし、お腹がパンパンに膨れているようなら、もしかしたら、病気かもしれません。

猫のお腹が膨れている場合、どんな病気が考えられるでしょうか?

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お腹を触る時にココに注意!

猫は、お腹を触った時に、膀胱や腸が分かるくらいがちょうど良いとされています。

お腹を触っても、膀胱も腸も分からないようだと、太りすぎの可能性があります。

お腹だけでなく、背中や胸も触ってみましょう。お腹、背中、胸と、全身に脂肪がついていれば、肥満です。

猫のお腹がパンパンに膨れている場合、まず考えられるのが、肥満です。

お腹に触る時、軽く叩いてみると、腹水が溜まっているかどうかが分かります。

猫のお腹の側面に片方の手のひらを当てます。

もう一方の手で、反対側のお腹を叩きます。

猫のお腹に当てていた手のひらに振動が伝わってきたら、お腹の中に水が溜まっているサインです。

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怖い猫伝染性腹膜炎

腹水が溜まる病気で多いのは、猫伝染性腹膜炎や腹腔内腫瘍です。

特に注意が必要なのが、猫伝染性腹膜炎です。

猫伝染性腹膜炎は、コロナウイルスが原因です。

コロナウイルスは、アルコールや石けんで死滅する弱いウイルスです。

コロナウイルスは、一般的に口や鼻から侵入して、気管や腸で増殖します。

猫の集団では、容易に広がります。

感染しやすいだけではありません。

猫では、他の動物に見られないような激しい症状が起こるので、大きな問題になっています。

猫伝染性腹膜炎には、2つの型があります。

お腹に腹水が溜まるウエットタイプと、お腹に塊ができるドライタイプです。

いずれのタイプでも、元気がなくなり、食欲不振になります。

熱のためにぐったりすることもあります。

下痢が続くことが多く、お腹はパンパンに膨れるものの、体全体としては痩せてきます。

肝臓や腎臓が悪くなることも、少なくありません。

猫伝染性腹膜炎を発症した場合、病気は徐々に進行します。

死亡率は、高いとされています。

環境の悪い集団飼育の場合、すべての猫にコロナウイルス感染があると、年間で1割ほどの猫が、猫伝染性腹膜炎を発症して死ぬとされています。

猫は、集団で飼育されていると、強いストレスを感じます。

ストレス状態では、副腎からコルチコステロイドというホルモンが出て、免疫を司るリンパ球が少なくなります。

換気やトイレの掃除など、飼育環境を改善し、猫1頭あたりの床面積を広くすると、発症率を下げることができます。

猫伝染性腹膜炎は、罹ると死亡する病気として恐れられています。

猫のお腹がパンパンに膨れてきたら、猫伝染性腹膜炎を疑って、病院に連れて行きましょう。

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