猫のてんかんの症状と原因は?発作が起きた時の対処法は?

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猫のてんかん発作基礎知識

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犬や猫にもてんかん発作があることをご存知ですか。

てんかんは脳の神経細胞が何らかの原因で興奮状態を起こし、筋肉が収縮したりけいれんを起こしたり、意識をなくしたりする病気のことです。

犬ではよく見られますが、猫ではまれで全体の1%程度しか確認されていません。

猫のてんかんでは脳の障害やほかの臓器の疾患が原因で起こる症候性てんかんと、原因がよくわからない特発性てんかんがあります。

ただし、特発性てんかんは犬ほど多くなく、ほとんどが症候性てんかんといわれます。

脳炎や脳腫瘍などの脳の病気だけでなく、肝不全や腎不全などの内臓系疾患でも起こるというのも特徴です。

また、近年では猫の寿命が延びていますが、高齢になると「高い音」に反応しててんかん発作を起こすことがあるという研究結果もあります。

 

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猫のてんかん発作が起こったときには

硬直、強く噛みしめる動作、よだれが大量に出ている、失禁などの症状が出ますが、てんかん発作は通常数十秒程度で治まります。

長くても10分以内にはおさまります。

それ以上続く場合には、速やかに病院に連れていく必要がありますが、そうでない場合は猫の安全を確保したら発作がおさまるまで見守ることが必要です。

発作が起こっているときに揺さぶったり、体を触ることは余計な刺激を与えることになりますのでやめてください。

何がてんかんの原因になっているかを調べる必要があるため、MRIなどを使用することもあり、治療費は高額になる場合が多いです。

原因が内臓疾患などの病気である場合は、その治療を行うことでてんかんが治ることがほとんどです。

原因が特定できないものに関しては、抗てんかん薬を用いることでてんかん発作の回数を減らしていきます。

予防は難しいですが、例えば前段で述べた高齢猫が音に反応して起こす発作なら、特定の音を出さないように気を付けることで発作を起こさないようにすることは可能です。

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