心臓が弱い柴犬を飼った3年間の思い出!雪の日の突然の別れ

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46歳の主婦です。

まだ独身の頃、実家で犬を飼っていました。

今の犬は4代目なのですが、2代目の犬が亡くなった時にことはよく覚えています。

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ペットショップで出会った心臓が弱い2匹の柴犬

私が小学生の頃、犬が飼いたくて父と兄と一緒にペットショップを見に行きました。

大きなペットショップでたくさんのかわいい犬がいたのですが、店の一番奥のケージに2匹の柴犬が入れられていました。

見るとちょっと痩せていて毛並みもよくありませんでした。

店の人に聞くと「この子たちは兄弟なのですが心臓がちょっと弱いんです。」と言うので父は「じゃあ他の元気な犬がいいね」と他を見に行きました。

でも私はその痩せこけた犬がどうしても気になってしまいました。

かわいそうとか、助けなきゃ!と言う気持ちではなかったのですが、なぜだか気になってケージから離れられませんでした。

あまり物を欲しがる子ではなかったのですが、その時だけは「絶対この子を飼いたい!」父に言い、「こっちにもかわいい犬がいるよ」と言われても「この子がいい!」と譲りませんでした。

頑固な性格なのを父も知っていたので、最終的に「じゃあ少しでも元気そうなほうを」と2匹のうちちょっとだけ元気そうな柴犬を飼ってくれました。

心臓は悪かったのですが、散歩をしたり走り回ったり普段は元気に過ごしていたので、家族も特に気をつけることはせずかわいがっていました。

家に来てちょっと毛並みも良くなりふっくらとしてきて、小柄な体格だったので、近所の人にも「かわいいね~」と言ってもらえるような犬でした。

庭に父が大きな小屋を作ってくれたので、大雨や台風以外は外にいました

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私と柴犬と一番の思い出と雪の日の突然の別れ

一番覚えているのは、小屋の周りの網の隙間から脱走したことです。

よく脱走して朝になると小屋の前に寝ていたのですが、その日は朝になっても帰っていないのです。

まだ近くの山で遊んでいるのかと兄と探しに行ってもいないし、父や母も「事故か?」「迷っちゃったのかしら」と言い出したとき、50メートルくらい先にチョンチョンと歩いてくる犬が見えました。

家族の心配をよそに楽しそうにしっぽを振って帰ってきました。

それからかなり頑丈な柵を父がつけてしまい、脱走はできなくなりました。

そんな元気な犬が亡くなったのは雪が降った日でした。

夜のうちに降り積もったのですが、雪で急に寒くなったのに外で寝ていたので、心臓に負担がかかり死んでしまったようです。

雪に気がつけば玄関に入れて寝かせてあげたのですが気がつかず、朝になり母が部屋に入ってきて「死んじゃったよ~」と泣きながら言うので急いで行くと、兄が毛布でくるんで抱きしめていました。固く冷たくなっていました。

突然のことに家族みんなが泣き、「どうして家に入れてあげなかったのか」と後悔し、私はその後どうやって弔ってあげたのかわかりません。

まだウチに来て3年くらいしかたっていませんでした。

みんなで「短い間だったけどきっと幸せだったよね」と励ましあいましたが、ふと思い出しては家族が足りない寂しさを感じました。

どうやって乗り越えたからわかりませんが、なるべく楽しかった思い出だけを考えて、「家族を幸せにしてくれてありがとう」といつも思うようにしていたら、ちょっとずつ立ち直れたのかなと思います。

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