犬が雷が鳴ると怖がる!怖がらない為の対処法や対策は?

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入道雲が湧き上がる夏の午後。

次第に雲が黒くなり、雲間から、ゴロゴロという音が響くことが、多くなります。

ゴロゴロという音がしだすと、愛犬が、周囲の様子が目に入らない状態になるということは、ないでしょうか?

雷に強い恐怖心を抱く犬は、少なくありません。

愛犬が雷を怖がらないようにするには、どうしたら良いでしょうか?

kaminari

脱感作療法と逆条件づけの組み合わせが一般的

犬が恐怖心を抱くものへの一般的な対処法は、「脱感作療法」「逆条件づけ」の組み合わせになります。

雷が鳴ると怖がる場合も、普通、脱感作療法と逆条件づけを組み合わせて、恐怖心を緩和させるのが、通常の対処法です。

脱感作療法とは、怖がる対象と同質の刺激を、徐々に段階を追って与えていき、刺激に慣らす対処法です。

逆条件づけとは、恐怖心を抱く事が生じた時、犬にとって、楽しいことや嬉しいことを、その都度経験させることで、恐怖心を抱く条件が、逆に楽しいことが起こる条件となるように変化させる対処法です。

雷を怖がらないようにさせるには、雷の音を録音した音響テープを、まずは用意します。

犬が怖がらない程度の、ごく小さな音から聞かせます。

雷の音を怖がらないことを確認したら、うんと褒めてやったり、犬が好きなフードを与えたりします。

「この音が聞こえてきたら、いい事がある」と犬に学習させるわけです。

雷の音は、徐々に大きくしていきます。怖がらなかったら、その都度、褒めてフードを与えましょう。

脱感作療法を行うのは、雷シーズンを避けることが、何より重要です。

雷の音に慣らさせている段階で、犬に本物の雷を体験させてはいけません。

本物の雷では、刺激が強すぎるためです。

脱感作療法の鉄則は、「施行中は、強すぎる刺激にさらしてはいけない」ということ。

この鉄則を守らないと、雷への恐怖心を緩和させることは、できません。

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静電気説に基づくケープの着用

雷を怖がらないようにさせる対策として、注目を集めだしているのが、「ストーム・ディフェンダー・ケープ」という、特殊加工を施したケープを、犬に着せるという方法です。

ストーム・ディフェンダー・ケープは、特殊加工を施したメタリック素材で作られたケープです。

着せると、犬の体内に蓄積された静電気を取り除く効果があります。

帯電から犬を保護し、雷が発生した時の、静電気による犬の不快感を緩和するのが、このケープを着せる目的です。

ストーム・ディフェンダー・ケープは、静電気説に基づいて臨床実験されました。

静電気説とは、犬の雷恐怖症の要因の一つは、雷雲から発生する静電気が、犬の体に感じる不快感となり、強い不快感から恐怖心が募るという見方です。

アメリカで、今から15年ほど前に発表されました。

ストーム・ディフェンダー・ケープの効果は、個体差もありますが、雷のたびにパニックを起こしていた犬が、数回の使用で、雷が鳴っても、落ち着いて横になれるようになったと、報告されています。

音響テープによる練習では、本物の雷が鳴った時、犬が感じる不快感を取り除くことはできません。

そのため、テープの音には慣れても、実際の雷が鳴ると、やはりパニックを起こすというケースは、あります。

犬の体に感じる不快感を取り除けるというのが、ケープ着用のメリットです。

ストーム・ディフェンダー・ケープは、子犬からシニア犬まで、安心して使用できます。

着せるだけという手軽さも、人気です。

愛犬の雷恐怖症の対策の一つとして、選択肢に加える人が、増えているようです。

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